淀川に入院していたくぼちゃんを連れて行ってみました。
実は骨折してなかったら水都サポーターに彼女を誘おうかと思っていたのです。
人あたりがいいし、私より断然動ける人なので。
いろんなものが見れるし。
登録のするころがっつりくぼさん松葉杖だったから、誘うに誘えなかった(笑)
さて。あまり立派なことは書けませんが、わたしなりに美術教育のことをちょっぴり。
とにかく教育実習をやりたくなかったから(笑)
あまりいい美術の先生に出会わなかったこと、
中学高校のとき教育実習にやってくるお兄さんお姉さんを見てて
なんか大変そうだったというのと
あんまり年下が好きじゃなかったことと
人前でしゃべりたくないというのと。
結局後輩と呼べる人って特にいないからな。
外部で知り合うと友達という感覚で接しているし。
もうひとつ、人生で大きな影響を与える大切な時期を左右する存在に自分がなることは想像ができませんでした。今でも。
どうして美術が必要なのかという話はたくさん聞きます。
だがしかし、今の私はアウトプットがちゃんとできないのであります。
インプットばっかりでしかもどこかに漏れていってるぜ(汗
アート業界は展示系のアートとプロジェクト系のアートにわけられると思います。
美術は売れなきゃ意味がない!というよりは、
売れないとギャラリーもアーティストも食べていけないから売れるような作品づくりを意識していると私は考えています。
プロジェクト型になると、売り買いするのは難しいので、だから助成金というものがある。
アートプロジェクトでアーティストが招聘されるかたち。
そこでアーティストはなんらかの形で成果をみせなければなりません。
それがアーティストの価値になる。
パトロンになれるくらい金持ちになりたい、そういう美術との関わり方できたら一番楽しいのに、とか思ってしまいます(笑)
そしてあんまり営利的になりすぎるとアートの大切な部分がなくなってしまう。
だからお金にならない仕事というものが存在している。
のだと、思うのです。
システムがアートというものがあります。
それが一番美術教育で手羽さんが求めているものに近いような気がしています。
ここでがつがつ説明できたらいいのだけれどなー。
心を豊かにする仕組みづくり。
その友達の答えは、ちょっと書けないのですが、
私が聞いた彼女のその回答は、彼女らしいけど、無責任というか自分本位というか。
すごくひっかかったんです。
彼女は教員にはならないのですが。
私は多分、
国語や数学には答えがあるけれど、答えが決まっていないものがあることを知るため。
それが個性で、尊重したりのばしたりするため。
と答えたと思います。
若干某有名アートプロデューサーの言葉を借りていてしかも思い出しながらのこれ(笑)
この質問はtwitter(またでた!ついったー!)でもつぶやきました。
某美ブロメンバーは
多面的に、様々な方法で見ようとしないと、本質が姿を表さないから。(「本質」は変数)
という例えとして本質にうんこを当てはめて話をしてくれました。
(うんこと言えばの彼女ではありません)
また、納得してもらえるような答えを用意しないといけない、と思っていたら
そういう質問してくる中学生は、後々自分でわかるようになるから、多少難しい言葉で言って意味不明感を残しといた方がわかったときに「あぁ、こういうことか」ってなって嬉しい。全部説明しても(できない上に)絶対納得しない。
だそうで。
今納得してもらわなくてもいいのか、という腑に落ちた回答をくれました。感謝。
その後、某教育大学に在学している友人からは、
自分の事を伝えるための一つの方法を知るため副教科があるのだというのが
大学でよく聞く答えだと教えてくれました。
ちなみにこの2人に共通していることは、やたらフットワークが軽く、
いろんなことに顔を突っ込んでいる人たち。
しっかり美術を見つめている人たち。
大学で制作だけもくもくやっている人はこういうことに気づけるのか。
どうして美術を教えるのか、その意味を考えて教員を目指してほしいと思っています。
描き方を教えるだけでいいのか。
描き方を通して何を学んでもらおうと思っているのか、
描くだけが美術か。
美術の先生を目指す方は自分なりにどう美術と、そしてこれから向かい合う相手と関わるのか考えた方がいい。
漠然と、そういう人間的な成長に関わるのが恐くて美術の先生はやりたくないなー
と思っていたのかも。
うそです。やっぱり教育実習が嫌なんだと思う。
でも講義ちょっとかじってみるのもよかったかな、とも最近思います。
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