徹夜のてっちゃんで課題を仕上げ、学校に夏服で全力疾走。
止まらぬ汗を滝のように流し続けながらチップボードに色紙を配置していく。
完了。セーフ。
次にやることも見えた。もっと自由にやろう。事象を紙面に引き起こす。
で、4,5時間目はAnntena の田中英行さんの授業。
今日は町中アート大学やコジマラジオで有名な毛原大樹(ケハラヒロキ)さんのレクチャーでした。
関東では家の屋上についてるアンテナを見れば、だいたいの自分の位置がわかる。という話から始まり、
駅員の指差し確認をラインダンスに見立てたものや、Bank Artの避雷針に別の機能を持たせるインスタレーションなど、「既存のシステムを再解釈(ハッキング)する」というばりばりGRLノリのことをやっていた。
GRLと言えば、横浜で国際映像祭で展示していたんだけど、僕もそのとき京都のブースで展示をしていて、たぶんラジオはGRLのブースに向かって背中側にあったんじゃないかな...
ラジオじゃなくてテレビ放送をしたらしいけど。
そして、ずーと前にDiYで有名な毛利さんが精華大学にレクチャーに来たときに一緒に飲みに行ったメンバーの中にいたみたい。
すっかり忘れていた。
スガちゃんや、遠藤水城さん、高松君とも知り合いで、すごく近いけどすれ違ってて会えなかった(会ってたんだけど)人だったんだなー、と。
遠藤さんの写真で遠藤さんの髪の毛が長過ぎて顔見えなくなってたのが笑えた。
夏にラジオを使った鬼ごっこちっくなゲームをしよう!という約束をした。
すごい機材がてきぱきとコンパクトにおさめられていく様は見ているだけで気持ちよかった。
梅田哲也さんのそれに似ていた。
その後は、田中さんと毛原さんと一緒に京造のギャラリーでやってる展示を見てから、
上桂にあるCollective ParasolにてNIKE×宮下公園問題の映像上映と現状、概要報告。
そして、みんなでわいわいディスカッションするっていうイベントに参加した。
パラソルの増本さん、hanareメンバー、rad、ゴンゾの至くん、アーティスト、サラリーマン(風男性)などなど。
知った面々が多かった。w
椅子をぶっこわすライアンとSGWさん。
以下メモからキーワードを抜粋。
特定の地域に関わらない方がいいのか?
地域住民の運動ではなく、利用者という立場から見てみる。
商店の人はNIKEが参入することで経済が活性化するという見込みがあり、NIKE派の人もいるみたい。
野宿者のネットワークは?炊き出しがある公園はどんどん減っていってる。
アーティストは社会人か?
何かのアンチで自分の存在意義が確率できる?
アートが宮下公園を利用している?
宮下公園がアートを利用している?
AIRにアンチする目的でレジデンスに入ってきているアーティストもいる。
様々な問題が渦巻いている現場を、メディアに乗せて二次情報にしてしまうと、一つの反対運動としてまとめられてしまう。
美術館で社会問題を扱うアートを展示することと、宮下公園でそれをするのはどう違う?
テレビ局は取材にきてる。でもディレクターレベル。局の方針としては「放送できない」。
CNNをはじめ、海外のマスメディアは取材にきている。
「社会の中」のアート。
社会問題を「作品」にする理由。「行為」でいいんじゃないの?
直接言えない者を、想像力で読み替える。
公園にたむろする人=社会の中のアーティスト?
楽しげにやっていることには急進力がある。
こういったディスカッションやアート作品は、実際問題を解決するのか?
アーティストかアクティビストか?っていう問いはそもそも必要なの?
みんなが同じ方向を向く必要はない。問題をぱっきり分ける必要もない。けど、それぞれが各々の最終目的を持って行動しないと。
ホームレスの選挙はOKで、NIKEの選挙はNG?
それって公共性の問題?共存の問題?親子連れが来やすくなる方がいい?
自分の倫理観を以てどう判断するか。
美術館は公共空間か?
作られた空間、与えられた空間。
既にあった場所。