- 2010年7月28日 05:24
毎日うだるような暑さが続いています。
忙しい日々が続いたのを言い訳に、最近は車での移動がほとんど。
このままクーラーの中だけでは弱ってしまうので、
昨日は少しだけ早起き。涼しい朝の時間に家を出て、約1ヵ月半ぶりに自転車で大学まで。
早く家を出たものの、遠回りしたため大学に着いたのは
いつもよりちょっぴり早かっただけ、太陽はすっかり高い位置に昇っていた。
造形大は今週から夏休みに入り、
補講と自主制作にやってくる学生だけでいつも比べると少し寂しくなりました。
学生が少なくなる長期の休みは、
広いキャンパスが勿体ないといつも感じてしまう。
通信のあるムサビさんではそんなことないんだろうな。
大学に来ても来なくても
学生たちには大学生の時期にしか過ごせない夏休みを
有意義なものにしてもらいたいと思います。
受験生のみなさんにとっても、楽しいはずの夏なのでしょうが
ここはグッとこらえて希望の大学合格を目標に頑張ってください。あと半年の辛抱です。
夏休みに入ったばかりの造形大では、
本日、客員教授ペドロ・コスタ氏の特別講座を開催します。
ペドロ・コスタ氏は、ポルトガルを代表する映画監督。
『ヴァンダの部屋』(2000年)、『コッサル・ユース』(2006年)に続く、
最新作『何も変えてはならない』(2010年7月31より、ユーロスペースほか)は、
2009年のカンヌ国際映画祭をはじめとする世界各地の映画祭で好評を博しています。
そんなペドロ・コスタ氏を迎えての特別講座は、
学外の方も自由に参加出来るようです。
客員教授『ペドロ・コスタ特別講演』
日時:7/28(水)16:40~
場所:東京造形大学 12号館2階レクチャールーム
昨日、一昨日と特別講演の参考上映会として、
ペドロ・コスタ氏の『血』(1989年)と、『ヴァンダの部屋』(2000年)を上映していたので
仕事が終わった後、教室にお邪魔して観てきました。
日本映画を代表する小津安二郎から大きな影響を受けているとのことで、
画面の細かいところから独特な雰囲気が感じられる魅力ある映画でした。
ただ・・・。ズームすらない固定されたカメラアングルと、何ともいえない間。
話も劇的に展開することはなく坦々としていて
基本的にハリウッド系の派手な映画が好きな自分としては、
いつもより忍耐力をもって観る必要がありました(笑
今回の特別講演は、ペドロ・コスタ監督と学生たちとの対話を
中心に展開していこうとしているようなので、
自由参加の学外の方でも監督と意見を交わすことも出来るかも。
小論文や構想表現、感覚テストなどで受験をしようと考えている、
映画、映像系志望の受験生にとっては講習会よりも参考になるかも知れません。
大きな会場ではありませんが、沢山の方にお越しいただければ嬉しいです。
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