- 2010年2月21日 07:44
- 入試について
昨日の彫刻・鉛筆デッサンは例年どおりのムービング。
ムービングというのは、モデルさんが常に動いてる状態なんですね。
動いてるモデルさんを描くんです。
ちなみに皆さんが知ってる「じっとモデルさんが止まってる」ポーズを「固定ポーズ」といいます。
(このあたりのことは「ムサビペディア::モデル」をご覧ください)
授業ではムービングをやってるところも多いですが、入試でムービングをやってるのはムサビの彫刻学科だけです。
よく「動いてるモデルさんを描くのは難しい」と言われたりするんですが、これは美術教育の負の遺産です。本当は動いてるモデルさんの方が描きやすいはずなんです。
なぜかはまた今度。
ちなみに今年のモデルさんの持ち物はバランスボールでした。
ボールを使って何をするかはモデルさん次第。
ロープやシーツだといろいろできるんだけど、ボールだとモデルさんも苦労しただろうなあ(笑)
建築の立体構成は「指定するサイズの直方体から指定する数の直方体を切り抜いた状態の立体を作りなさい」という、手羽には絶対できない問題(笑)
基礎デの基礎造形は「正午を示してる時計を幾何学的に描きなさい」でした。
最近のテーマはドラえもんだったり、花だったり、カレーライスとサラダ等具体的なものが続いたけど、これはよく考えられてるというか、すんごく難しい問題ですよね。
アナログ時計だと、正午なんて針がそろって見た目がよくないし。
(時計の広告写真では、必ず10時8分~10分を指してる理由の一つ)
「せめてこれが3時だったらよかったのに」と思った受験生も多いんじゃないかな?(笑)
でも、基礎造形の始まる時間が正午だったのは気がついたかしら?
他の午後試験は13時30分からなんだけど、基礎デの基礎造形だけは12時スタートなんですね。
おそらく一番不安が頂点に達してる、そして「よし!やってるやる!!」と思ってる時間がまさに正午。
出題者はそのあたりのことを含めてこの問題を出したんじゃないかと個人的に推測してます。
深読みしすぎかもしれないけど(笑)
美大の入試って面白いでしょ?
本日は後期学科試験と日本画学科の鉛筆デッサン、彫刻学科の塑造、建築・基礎デの数学試験です。
塑造は「鼻を粘土で作りなさい」「ひじを作りなさい」ときてるんで、今年は耳か足だと思ってるんだけど、はたして当たるか。
ムサビ入試も残り2日!
受験生もそのお母さんお父さんも、入試業務の人も、みんなカンパーレ!!
なになに?
なのはなさんの名前が間違ってる?
そんなはずは・・・(リーフレット確認中)・・・・あ、「なのはま」になってる・・・・。
なのはなさんと濱さんのユニットみたいな名前になってる・・・。
おかしいなあ・・全部メールからのコピペでリスト作ったんで、間違えるはずはないんだけど・・どこかで手打ちしちゃったのかな・・・。
ごめんちゃいなドレス・・・。
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Comments:1
- uto 2010年2月25日 12:39
ムサビフェア、面白かったです…!あざっした!!!
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