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インターンシップ演習2011を終えて3 -「批判は簡単」と知る-

インターンシップ演習主催者の視デ・齋藤先生から「これを美大日記に書いて欲しい」とメールが届きました。
このブログに書いた気仙沼復興商店街ボランティアの話。

気仙沼復興商店街のボランティアには、男子学生3名が行くことになりました。
13名が手をあげてくれたのですが、宿泊場所や仕事の調整などをへて、3名に決定。
最終日に集めた募金は、¥4103 になりました。
これは約1人分の片道の交通費です!
みなさん、ほんとにありがとうございました。

とのことです。
体に気を付けて行ってきてね!


それと、この時一緒に書いた林家たい平さん企画「石巻アート押しプロジェクト」のことがたい平さんのブログに出てました。
石巻アート押しプロジェクト|林家たい平オフィシャルブログ「そら色チューブ」

現地ではいろいろ起きたり、楫先生が風邪ひいてたり、いろいろあったようですが、こちらのみなさんもお疲れ様でした!

 

というわけで、インターンシップ演習の話を。
前回までの話はこちら
インターンシップ演習2011を終えて1
インターンシップ演習2011を終えて2

 

皆さんのアンケートを読ませてもらったら、
「後輩への3つのメッセージ部分、とってもいいことをおっしゃってたのにメモることができませんでした。ブログで紹介してください!!」
というコメントが。

 実はほとんどブログに一度書いたことだったりするんだけど、ご要望にお応えして。

 

 最近、twitterとか見てるとこんなつぶやきをよく見かけるんです。

twitter.jpg

「大学が○○やらないなんて、理解できん」
「あの人なんなの。わけわからん。バカなの?」

といった感じで使われてる。

 

もちろん、こうつぶやいてる人達が深い意味をもって発言してるとは思ってないんだけど、
なんかさびしくなるんですよ。

問題点の回避」「理解からの逃避」をしてるような気がして。

 


理解できないのはなぜなのか?
そこに学生さんなら・・・美術・デザインを勉強してる学生さんなら一番興味を持ってもらいたいと思っています。

それは自分の知識不足・見識不足なのかもしれない。
自分は正しくないと思っても、相手はそれが正しいと思ってやってるはず。
そこがなんなのか?
その心境や理由はなんなのか。
そういうところに興味を持ち知ることで、新しい発見が見えてくるはずなんです。
自分が理解できないからといって「理解の拒否」したら、問題発見・解決なんかできないわけで、
特にアーティストやデザイナーを目指してる人がそれを回避してどうすんのよ、と。

存在するものへの否定は肯定するよりも簡単・・・・・という話を2年前に書いてます。
存在するものへの否定
↑これ今読むと良記事ですねw
そういうことです。

 


ただ、間違ってほしくないのは、
「批判をするな!!」
とは言ってません。

批判・批評することで、相手が成長する場合もあります。
批判・批評自体は大事なんです。
また、よく会議なんかでは、いわゆる「そもそも論」を展開して議論を混乱させる人が必ず一人はいるんだけど(笑)、
理念・原点を振り返ること自体はとっても重要なんです。

私は言いたいのは

「『批判するのは肯定するよりも簡単』ってことを知っておきましょう」
「複数の視点で物事を見たいよね」
「みんなが前に進みたいと思えるような批判を」

ということです。
これが後輩へのメッセージひとつめ。

 

続く。

 

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