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インターンシップ演習2011を終えて5 -悩める自信家であれ-

Merry Christmau!!

めでたいもんなんで、これやっとかないと。
厄除けみたいなもんすよ。
恥ずかしくないって。
みんなでやれば恥ずかしくないからさ。
照れてちゃダメだって。

 

美大日記メンバーには業務連絡が出てるので、メールチェックしてね。

 

というわけで、前回までの話はこちら
インターンシップ演習2011を終えて1
インターンシップ演習2011を終えて2
インターンシップ演習2011を終えて3 -「批判は簡単」と知る-
インターンシップ演習2011を終えて4 -5年後なんて考えるな-

 

後輩への3つめのメッセージは・・・これも以前ブログに書いたことなんだけど

 

いいじゃん。悩める自信家で

という話。

 

中島信也さんが「ムサビ生の特徴・思考パターン」・・つまり、ムサビズムを説明する時に

悩む、迷う、立ち止まる

というフレーズをよく使っています。
中島信也「社会のために、広告ができること」|マウジン「武蔵野美術大学の創造遺伝子」
↑ここでも出てきますね。

 

私はこれをもう一歩踏み込んで解釈し、

美大生とは「覚悟を決めた悩める自信家」

だと思ってまして。

 

 

「美大に行く」というのは、大多数が取る一般的なルートから一時的に外れる行為です。
ええ。間違いなく。
だから、それなりの覚悟と自信がなければ 美大に行こうとは思わないもの。

でも、自信があっても 心のどこかで 悩みもつきまとってる。
「ほんとにこの選択で良かったのか」
「ここは赤で良かったのか?」
「こんな作品を作っていていいのか」
「将来は・・」
「美術やデザインは何ができるのか?」と。
そのループ。

でもでも。

「悩む」ってことは 「考えている」ってこと。
「悩む」ってことは 「複数の視点」を 持っていること。

いけないのは「悩み」を無駄にネガティブな方向へ持っていくことであって、悩むこと自体悪いことじゃないんです。
でも、なんか「悩んじゃいけない」と思わせる風潮があるんだよね。
くどいですが、答えなんて一つなわけがなく、「あいつが悪」「それが正解」とはっきり言えることなんて、
そうそうないのに。
世の中、そんな簡単な構造じゃない。
 

トップクリエイターも悩んでいます。
特にこの大震災以降、
「私たちは何ができるのか?」「何を信用すればいいのか?」
と悩みに悩んでて、答えは出ていません。
トップクリエイターが悩んでるのに、美大生がほいほいと答えを見つけ出せるわけない
・・・と思えば、気が楽になりませんか?

「なんとかできるはず!」という根拠のない自信と覚悟を使って、
「悩み」をポジティブに変換し、問題解決に取り組む能力・・・って今もっとも求められてるもので、
これって、ずばり美大生そのもの。

だから、

いいんじゃね?悩める自信家のままで。

ということです。

 

 

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