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徒然ムサビ Archive
六本木のミッドタウンに武蔵野美術大学デザイン・ラウンジをオープンします!
- 2012年2月 4日 04:03
- 徒然ムサビ
今日の試験は油絵学科2日目とデザイン情報学科の造形表現テスト・小論文(図説含)。
油絵学科は「実技6時間試験2日連続」というムサビ入試の中で一番過酷な試験。
昨日、「砂」がうまく描けた人も描けなかった人も気持ちを切り替えてカンパーレ!
で、ムサビ入試2日目の大事な日ではありますが、今日はこっちの話を書かせてもらいます。
私が2年前から関わっていたものが、いよいよ公式リリースされたんです。
六本木の東京ミッドタウン・デザインハブに
武蔵野美術大学が「デザイン・ラウンジ」をオープンさせます!!
順番に書きます。
六本木の防衛庁跡地・・・このブログを読んでる人には「五美大展やってる国立新美術館とか21_21の近く」と書いた方がわかりやすいかな?・・・に東京ミッドタウンができたのが5年前。
ミッドタウンにはUNIQLOを傘下にもつファーストリテイリングや富士フイルムホールディングスの本社、コナミの事業拠点が入っています。
そして、東京ミッドタウンタワー5階に
「デザインによって 『人』、『ビジネス』、『知識』を結びつけ、情報発信するための場」
として
・日本デザイン振興会(JDP)さん
・日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)さん
・九州大学大学院芸術工学部さん
が作った新拠点が「東京ミッドタウン・デザインハブ」です。
展示スペースがあり、最近だと「東北復興支援チャリティやさしいハンカチ展」が話題になったし、
「世界を変えるデザイン展」は行った人も多いのでは?
ちなみに「ユニセフ祈りのツリープロジェクト展」を明日までやってます。
で、九大さんが2011年12月に閉所されるということでムサビに声がかかり、
デザイン情報学科の井口先生を委員長とした専門委員会を立ち上げて検討してきました。
国立大学法人の九大さんと同じレベルのことはできないわけで、「ムサビらしさとは何か」が議論の中心に。
普通に考えれば次は千葉大さんあたりに声がかかりそうなものですが(笑)、
ムサビに声をかけていただいたってことは「美術大学orムサビにしかできないもの」を求めてているのだろう、と。
ちなみに、井口先生と手羽は同じ福岡県出身。
この二人がたまたま九大さんの次のスペースを検討することになったのは、何か縁というか、「見えない力」のようなものを感じます(笑)
正直なところ、デザインハブはオフィスビルの中にあるので、
サラっと訪れるには敷居が高い場所なんです。
ある授業を取っているムサビ生約300人にアンケートを取ったところ、
「名前は知ってるが行ったことがない」
「デザインハブ?なにそれ?」
な回答が8割を占めました。
受講者の8割がデザイン系学科の学生さんに聞いたのに、です。
そんな手羽もこの話があるまで行ったことなかったりして・・・。
なんか怖くて。
だって、六本木ってギロッポンでしょ?
ギョーカイジンとガイジンとシャレオツな人がいっぱいいて、アマンドがあるところでしょ?
手羽が行けるところじゃないな、と(笑)
また、ムサビには新宿サテライトやギャラリーαMがあります。
なぜ新たにミッドタウン・デザインハブなのか?
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ぼく、AKBに会いたいんだけど・・の巻
昨日をもって、このおもちゃもゴミになっちゃったわけですね・・・。
ドリーム、レジェンド、ミラクル、ファンタスティック、ソウルフル、ラブリー、シャイニング、ドリームエクセレントと裏設定もあったから最終的には7人登場するのかと期待してたんだけど、技も含めてせっかくの音階しばりを生かし切れなかったような。
でも、最後の最後で、「スイートプリキュア」のスイートの綴りが「SWEET」ではなく「SUITE」だと知って衝撃。
あとは、ライダーの「W(ダブル)」「OOO(Oが3つでオーズ)」「フォーゼ」ときてる数字しばりが次どうなるかだな。
オフ会話はいったん休憩します。
そろそろまとめに入らないとまずいよね・・・・。
昨日は新宿サテライトでやってた造形ファシリテーション展示会・シンポジウムに顔を出してきました。
新宿駅に到着すると、福井観光協会の方がチラシを配ってて、そこには

こんな着ぐるみが。
小浜商工会議所が作ったキャラクターで、名前は「サバトラ ななちゃん」。
でも、こいつね。悪いやつなんだよー。

ドラ●もん的ポケットに万引きした魚を隠し持ってるの。
つーか、隠れてないし(笑)
・・・・と思ってたんだけど、帰ってから公式サイトでキャラクター設定を確認すると、
ポケットには非常食としてへしこ鯖を携帯している。危機管理意識の高いネコである。
と、まさかの完璧な防災ネコだった・・・ごめん、万引きネコと疑って・・・。
奥さん「あんたがこの手のチラシを受け取るって珍しいね。しかも笑顔で」
手羽 「やっぱり応援したいじゃない。風評被害もあるだろうし大変だよね。そう思わない?」
奥さん「いや、そう思うけど・・・・・あんた・・・・福島と間違ってない?」
・・・・・え?
ふ、ふくしまじゃないの、これ?
・・・・というか福井県ってどこにあるの?・・・。
と、というわけで、差し入れのシュークリームを買って、新宿サテライトに到着!
受付には教職の伊藤先生や出版局スタッフが。
ちょうど学生さん達による発表会の最中だったから、ちょこっとだけそれを覗いて。

旅ムサってほんといろんなところに行ってるんだなあ・・・北海道にも行ってるしね。
ムサタマトークも関西進出したから、「旅ムサタマ」に名称変更しようかしら。
今回サテライトに来た理由は2つ。

この写真を捕りたくて(笑)
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「造形ファシリテーション展示会」と「震災と美大」
これを宣伝しとかないと、いろんな人に怒られるので・・・・・。
今週末、新宿サテライトでこんなイベントがあります。
通称「FP」と呼んでいたこのプログラムも、いよいよ今年が最終年なんですね。
造形ファシリテーション展示会・シンポジウム
「造形ワークショップで学校と地域は変わる」●会期:2012年1月27日(金)~29日(日) 10:30-17:00
●会場:武蔵野美術大学新宿サテライト(新宿センタービル9階)
●詳細URL:http://fp.musabi.ac.jp/exhibition2011.html■展示会
1月27日(金)〜29日(日)10:30〜17:00] *事前予約不要■ワークショップで地域は変わる [ 1月28日(土)]
11:00〜12:00 ワークショップ発表会「地域では」
13:00〜14:30 シンポジウム 「ワークショップで地域は変わる」
15:00〜16:30 ワークショップ発表会「美術と福祉」■ワークショップで学校は変わる [ 1月29日(日)]
11:00〜12:00 ワークショップ発表会「学校では」
13:00〜16:30 シンポジウム 「ワークショップで学校は変わる」
文部科学省から、「平成21年度大学教育・学生支援推進事業【テーマA】大学教育推進プログラム」として選定していだいた「造形ファシリテーション能力獲得プログラム」。
このプログラムは、造形活動の専門家(ファシリテータ)としての能力を獲得することを目的としたもので、
このテーマに取り組んだ学生たちの成果の展示・発表、学内外のパネリストによるシンポジウムが開催されます。
なお、28,29日に開催されるシンポジウムは、席がいっぱいになってしまう可能性が高いので、できれば事前予約をお願いしています。
「旅ムサ」や「ムサビる!」も発表しまっせ。
くどいようですが、ムサビは造形ワークショップにはちょっとうるさいんです(笑)
おそらく出版局がブースを出して、
![]() | 造形ワークショップの広がり 高橋 陽一 (編) 三澤 一実 高橋 陽一 齋 正弘 高橋 直裕(旧字体の「高」) 降旗 千賀子 有福 一昭 岩崎 清 杉山 貴洋 川本 雅子 葉山 登 齋藤 啓子 赤塚 祐二 長沢 秀之 武蔵野美術大学出版局 2011-04-08 by G-Tools |
| みんなのアートワークショップ 子どもの造形からアートへ 小串里子 武蔵野美術大学出版局 2011-09-20 by G-Tools |
これらの関連本や、出たばかりの
![]() | 美術館のワークショップ: 世田谷美術館25年間の軌跡 高橋 直裕(編) 伊藤 公象 横尾 忠則 太田 三郎 スタン・アンダソン 生田 萬 飯田 鉄 大竹 誠 郷 泰典 須藤 訓平 武蔵野美術大学出版局 2011-12-27 by G-Tools |
などを現地で販売してるはずです。
もちろん今年はムサビ日記を置いてくれてるはずです(結構根に持ってる)
そして、ムサビとは関係ないイベントも紹介します。
造形ファシリテーション展示会の次に(と書かないといろんな人に怒られる・・)、
手羽がもっとも興味をもってるイベントです。
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ムサビ卒業・修了制作展2011レポート -その3- #ムサビ卒展
卒展終了まで1時間となり、ぼちぼち撤収だから教室にみんな集まり始めて、
「おつかれさまー」
「もうすぐ終わるね」
「記念写真撮ろー」
という空気に変わる瞬間が1年で一番好きな手羽です。
卒業・修了制作展2011、無事終了!!
沢山のご来場ありがとうございました!!
卒業・修了生は片付けがあると思いますが、もう少し頑張ってね。
いい加減に美大日記オフ会レポートを書かなくちゃいけないんで、とりあえず今日で卒展レポートを終わらせて、後日感想を。

5A号館吹き抜け手前に展示されてた日本画学科の巨大作品。
ずいぶん前からここに作品があることはわかってたんだけど遠くから見るだけで、
「へー・・・ま、これぐらいのサイズの作品ならそんなに珍しくないし・・・」
ぐらいでスルーな感じだったんですわ。
でも昨日近づいて、よーく見たら
ケーブルで描かれてた絵だった・・・・・この太さは電話線かな?・・・・・・こ、この執着心はすごい・・・・。

こちらは4号館に展示されていた作品。
床に砂が敷き詰められています。
やはり4号館って空間がいいですよね。
これが他の建物だと全然印象が変わっていたかも。

7号館の空間演出デザイン学科の作品。
巨大な針と糸。
公園の木や遊具などにまきつけて遊ぶシーンがパネルで展示されてました。
非常に面白い。
子ども向けワークショップとかで全然使えますね。

こちらは基礎デザイン学科。
レコード盤の上にゾートロープが付いてて、回転するとアニメーションが見える、と。
発想自体はそんなに珍しいものではなく、先日行ったMAKEでも似たようなのがあったんだけど、
曲のセンスとアニメーションがすばらしい(笑)
これは理系男子にゃ作れないっしょ。
美大生女子の実態をイラストにした視覚伝達デザイン学科の作品「日常生活」
(写真が下手ですいません・・)
描かれてるネタがいちいちツボで(笑)
このイラストや構成、そのままプロになれますね。ほんとに。
本屋に置いても全然問題ないくらい。
「ムサビ日記2」を出すことになったら、彼女にイラストを描いてもらおう(妄想)
というか、レベル的にはむしろ「どうか彼女が本を出す時に手羽註を入れされていただきたい」ぐらいかもしれない・・・。
幼児の日常行動が描かれた本もあったんだけど、これも親なら「わかるわかる!!!」という話ばかりで。
なんで、学生さんがこんなに子ども心理・親心理を知ってるの?!
そうなのよ。うちのあかりちゃんもそうなんだけど、「蚊」を「かに」ってなぜか覚えるんだよね(笑)
そして、10-312の「こども理論」という作品。
子どもの頃って、いろいろぶっとんだ勘違いをしてるもんで、
「お客さんの子どものころの勘違いを風船にスタンプしてください」
というワークショップ形式にもなってました。
手羽は子どものころ、「ライオンのメスがトラ」と信じてて・・・
つまり、たてがみがあるのがオス、生えないのがメスという認識で・・・・
というか、大学生までそう信じてたんだけど(ぼそっ)・・・
それにしようか迷ったんだけど、普通すぎるからこっちにしました。
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ムサビ卒業・修了制作展2011レポート -その2- #ムサビ卒展
昨日はタマビの米山さんがムサビに来てたみたいですね。
さんざん手羽は大学にいないって言ってたのに・・・。
前回のレポートはこちら
■ムサビ卒業・修了制作展2011レポート -その1-
いよいよ卒展も本日22日(日)17時までです。
始まってしまえばあっという間ですな・・・。
10ウン年間、ムサビ卒展を見てきて、「最近増えてきたなー」と感じる作品傾向は
「食べ物をテーマにした作品」
ですね。
昔からあったのはあったんだけど、この2,3年ぐらいで急激に増えてるかも。
特に「食べ物に文字を書いた作品」が増えてる気がします。
うちら世代だと食べ物に文字を書くのってなんとなく抵抗があって、
最後の手段的にしか手を出さないテリトリーだったんだけど(笑)、
今の学生さんはそれが無くなってきてるのか。あ、悪いって意味ではなく。
それとも、「画材」が進化して食べ物にもプリントできるようになったからか。
それとも、「食べ物」にテーマ性を感じる世の中になったからか。
それとも、「素材」として客観的に冷静に見れるのか。
それとも、増えてはないんだけど印象に強く残る作品が多いのか。
どれかわからないけど、ぼちぼち「傾向」と言えるボリュームになってきてるな、と。
あ、食べ物といえば、10号館前芝生にこんな小屋が出ています。

視覚伝達デザイン学科の「小平 むすびめ食堂」。
作者の学生さんは、小平で暮らしているうちに食を通しての人のつながりに興味をもつようになって、
「食堂」を卒業制作としたそうです。
卒展初めての方にこれを説明するのがすごく難しいのですが、
「小屋」が作品ではなく、「ごはん、食堂というメディア」が作品なんですね。
「その空間のために小屋を作った」というか。多分。
数・提供時間に限定がありますが、小平で取れた野菜で作った食事やおやつを出してくれます。
これ、ちゃんと保健所の許可をもらったそうです。
そうなんです。
「学内での展示」といえども、こういうのって保健所の許可が必要なの。
というのも、手羽は夏、学生さんにかき氷を個人的にふるまおうと思って、念のために保健所に問い合わせことがあって(笑)
一応、料理を提供する時は保健所のチェックが必要ってのは知ってたんだけど、
「氷」」って腐らないから問題ないと思うじゃないですか。
冷えてポンポンや頭が痛くなることがあっても、食中毒を起こす可能性は低いわけで。
でも、不特定多数の人に出す時はやはり保健所の許可が必要なんですって。
微妙に保健所によって手続きが違うそうなので、詳しくは各地域の保健所に問い合わせてみてください。
小屋といえば、4号館と2号館の間に立派な小屋ができています。

これは写真が下手すぎますな・・・もっと素敵な空間です。

10号館4階深澤ゼミの部屋前。
この巨大サイン、1枚のシートにプリントされてるから、
「これ、お金かかってるなあ・・」と作品ではなく、これだけ写真撮っちゃった(笑)
NO SENSE NO DESIGNっす!
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ムサビ卒業・修了制作展2011レポート -その1- #ムサビ卒展
大学に着くなり、
「手羽さん、あれはダッチ●イフじゃなくてゴム人形ですね。『機能』がついてないんで」
と教えてくれるムサビって、なんかいいやん。
昨日は卒展・・というかムサビ・・・というか美大自体初めてのお客さん達を引き連れて見てきました。
でも、目的が「卒展の様子をなんとなく知る」で、
デザイン関係者だからファインアート系はほとんど見ずに、
手羽の考える効率的なルートを通って、
休まずに歩いて、
3時間かかりましたね。
それぐらいのボリュームということを把握していただけると。
では、 一昨日撮影した写真をまじえてムサビ卒展2011レポートをスタートします。
私は土日よりも木金、平日にいらっしゃることを勧めています。
人が少ないから見やすいのもあるんですが、
タイミングがあえば講評のシーンに多く出会えるからなんです。
昨日のお客さんには「コウヒョウってなんですか?」と聞かれたんだけど、
(しかも「え?美大って体育の授業があるんですか?新鮮!」と言われたりもしたけど)
そう、これって美大独特のシステムなんですよ。
作品の前で学生さんが説明・プレゼンをし、先生たちが好き勝手に質問や感想を言いあう。
それをまわりで同級生が聞く。
そしてその場で採点する・・・というのが「講評」。

彫刻学科だとこんな感じに。
「へー、そういう見方があるのか・・」とすごく参考になります。
ところで、最近になって大学業界では、「公平性」「公開性」を求めてGPA導入等が叫ばれてますが、
美大では
「人対人の対応」
「複数教員の視点による採点システム」
「公開批評」
「学生がその場で補足できるチャンス」
な審査を昔からずっとやってるわけで、正直なところ、
「なんでそんな出来そこないのシステムに美大も合わせなくちゃいけないの?」と思ってます。
一度美大の講評を大学基準協会とか文科省の人とかに見てもらいたいんですよね。
システム(規則)を考えている方の中に、芸術家がおらず、せいぜい美術研究家がいるぐらいなので、
こういう「講評」というシステムを知らない人がルールを決めてるのが現実。
あ、脱線しちゃった。

これはデザイン情報学科の講評シーン。
この作品は長澤先生が「よく調べたね」とほめてました。9号館地下展示室です。
ちなみに左側にうつっているのが、入試前で気合が入りすぎて、変なパーマをあててしまった白石先生です。

これもデザイン情報学科の講評シーン。
この茶髪な人が、私のブログによく登場するJ佐藤先生です(別名:カワウソ水門男)。
「紋切り遊び」の研究で、実際にお客さんにも作ってもらうようになってるので、試しにJ佐藤先生がやってました(笑)
これも講評。
ちなみに「今年のJ佐藤ゼミの写真作品はかなりいい」と噂。
こういう講評なので、時間がとにかくかかります。
特に映像学科の卒制なんて、1時間クラスの作品があるわけで、といって、はしょるわけにもいかず、
映像モノの審査だけで3日間かかるそうです・・。
えー・・・ただ、平日だとまだ制作途中の作品もチラホラありまして・・・特に初日午前は(苦笑)
「卒展でまだ完成してない?どういうこと?」とふつう思いますよね(笑)
講評を受けてから作り直してるパターンもあるので一概に「なにやってるんだ!」とは言えないし、

この中央広場の「恐竜」は、走るように作ってあったんだけど、
搬入中にフレームが壊れてしまったそうで、初日は現場で溶接してたりもしてて、
「が、頑張って!」と応援したりもありますが、
某学科のある部屋は、ほとんどが「調整中」の看板が出てて。
もうそれがあるだけでその部屋全体の作品が悪く見えるから不思議なもんです。
なので、「それが許せる人」だけ平日来場をおすすめいたします・・・。
作品は展示だけでなく、パフォーマンスもあります。

2号館下ではファッションショーが開催されてるし、空間演出デザイン学科のスタジオ(8号館111)ではライブもやってます。
パフォーマンス作品はその時間にならないと始まらないので、やはり朝からきてもらって、パフォーマンス時間をチェックしてもらった方がいいかもしれません。
誰かパフォーマンス時間を調べて教えてくれんかのー・・・。
パフォーマンスといえば、今年の卒展はこれを絶対に紹介しなくちゃいけませんな。

体育館前から4号館まで、まさにムサビを横断する「プラスライン 構内軌道計画」。
建築学科の学生さんの作品で・・・・って、ぶっちゃけ、ムサビ日記のからあげくんです(笑)
総延長250mのレールってことは、歴代の卒展の中で一番長い作品かもしれない。
完全にムサビを横断してるから、中央広場とか車が通る道も遮っているんですよ。
なにがうまいって、

ちゃんとそれも考慮して作成してるところ。

で、ご想像のとおり、もちろん電車が走ります。
ちょうど
「次回乗車されたい方はいらっしゃいますか?先着2名様となります~」
とアナウンスがあったので、おもいっきり手を挙げる。
「あ・・・・では・・そこの方・・・」
と嫌そうな顔をからあげくんにされたのは気にせずに、ずかずか乗り込む。

運転手からあげくんの背中。スタッフジャンバーも作ってました。
しゅっぱ~つ、しんこ~~う!
(汽笛)
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卒業制作を作ったあなたに1 #ムサビ卒展
今日はお客さんを連れて、唯一仕事で卒業制作展を見てまわ雪です!!
久々の雨男パワー炸裂!
どんなもんだい!!
てなわけで、卒制展スタートしています。
平成23年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作展
■会期:2012年1月19日(木)~22日(日) 9:00-17:00
*美術館は10時開館
■会場武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス
*車での来場はご遠慮ください
■特設サイト:degreeshow MAU 2011
■特設twitter:https://twitter.com/#!/mau_works
*ハッシュタグ「 #ムサビ卒展」
雪だと「鷹の台駅から玉川上水遊歩道を徒歩」コースは足元がぐちゃぐちゃになってますね。
本日ムサビ卒展にいらっしゃる方は鷹の街道を通るコースに変えるか、受験生以外の方はバスorタクシーで来た方がいいかもしれません。
ただし、バスはかなり混むのと時間がかかることは覚悟しといてください。
ここを読んでくれてる卒展出品者は
・卒業制作について
・卒業制作を作っているあなたに1
も読んでると思うから、雪対策・寒さ対策はバッチリかな?
いわゆる「今年はついてない」ではなく、「雪は降って当然」ってやつなんですが。
今日は「作っているあなたに」ではなく「作ったあなたに」を。
ずっと卒業制作展を見てきて、わかっていることがあります。
それは、
良くない作品ほど撤収に取りかかるのが遅いの法則
です。
これは芸術祭の時もあてはまりますね。
「ああ、しっかり作ってるなあ」と感じる作品は、片付け日の朝、もしくは卒展終わった直後に撤収作業に入ってることが多いんです。
準備に時間をかけてるから片付けにどれくらいの時間がかかるかわかってる。
計画的にモノを作れる人は、片付けの段取りも計算して作業してるんですね。
片付日が2日間しかないのは事前にわかってるわけで、「制作慣れ」「展示慣れ」してるってのはこういうこと。
一方で、「これって、2,3日で作ったもんじゃねーの?」な作品、講評日2日前ぐらいに初めて天井からぶらさげたりしてる作品は、だいたい片付日の午前中もそのまま。
学科全体の撤収作業にも協力せず、夕方になってやってきて、まず音楽が聴ける環境を作って、作業に入ってる。
多分、卒展だけでなく4年間、しっかりと作品制作に取り組んだことがないんだと思います。
終わった後のことをイメージできずに作品を作っている。
こういう人ほど「頑張って作ったのに」となかなか作品を分解できないもんなんです。
その作品がどっちなのか、作品を見なくても展示状況を見ればだいたい推測できます。
展覧会中だというのに、見える場所に工具とか作業用ラジカセをそのままにしてる人はだいたい後者タイプ。
「空間を作る意識」「展覧会をやってる意識」がない人。
そういう視点で手羽は毎年卒業制作展を見てまして。
作品のすぐそばとか目立つ場所にラジカセなんかあったら、素通りします。
そういう気遣いができない人がいい作品なんか作れるはずないので(キリッ)
すんごく嫌なやつでしょ?(笑)
そして、今年の卒展出品者にアドバイス。
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本日19日よりムサビ卒業・修了制作展スタート! #ムサビ卒展
本日の読売新聞朝刊の教育面(関東版だけかもしれないけど)をチェックしてください。
詳しくは後日お知らせします。
というわけで、本日よりスタートです!

平成23年度
武蔵野美術大学
卒業・修了制作展
■会期:2012年1月19日(木)~22日(日) 9:00-17:00
*美術館は10時開館
■会場:武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス
*車での来場はご遠慮ください。
■特設サイト:degreeshow MAU 2011
■特設twitter:https://twitter.com/#!/mau_works
*ハッシュタグ「 #ムサビ卒展」
昨日、Yahoo!ニュースでも紹介されてましたな。
■武蔵野美術大学で「卒業・修了制作展」-作品1000点以上を展示
そして本日のブラタモリは「国分寺」です。
■1月19日(木) NHK 20:00~ ブラタモリ「第10回 国分寺 遺跡編 "東京の中心!" 国分寺ミステリー!?」
こりゃ正座してみなくちゃ。
これを見た人が国分寺に行った帰りにムサビに寄ってくれることを願って(そりゃねーなw)
しかし・・・・そうか・・・中央広場の線路はからあげくんだったのか・・・・というか、からあげくんは4年生だったのね・・・早いなあ・・。
さて、「手羽と一緒にクネクネ歩く卒展ツアー」ですが、
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ムサビ卒業制作展の歩き方 #ムサビ卒展
一昨日から、「♪つ~けまつ~けま、つけまつけ~る」が頭の中をグルングルン回ってる手羽です。
いよいよムサビ卒展が明日からスタートします。
平成23年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作展
■会期:2012年1月19日(木)~22日(日) 9:00-17:00
*美術館は10時開館
■会場:武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス
*車での来場はご遠慮ください。
■特設サイト:degreeshow MAU 2011
■特設twitter:https://twitter.com/#!/mau_works
*ハッシュタグ「 #ムサビ卒展」
公開講評会、記念講演会等も今年はあります。
こちらを参照ください。
■平成23年度武蔵野美術大学 卒業・修了制作展と手羽卒展ツアー
はい。「手羽と歩くムサビ卒展非公式ツアー」を緩く緩く募集中です。
ムサビ関係者もOKです。
本日締切です。現在6名。
以下、いつも書いてることを流用しつつ。
●時間について
初めてムサビ卒展にいらっしゃる人は、よくある「美術館での展示」をイメージしてる方が多いのですが、
屋内屋外関係なくキャンパス全体で展示してるので、1,2時間ではとても見きれません。
朝からいらっしゃることを強く強くお勧めいたします。
参考までに単純な計算式を。
卒業生は約1200人。
1人1作品と仮定して(ファインアートの場合は2作品以上ありますが)、
1人の作品を見るのに1分かかるとしたら、1分×1200で1200分・・・・つまり20時間かかるってことなのね。
もちろん1分ってのは作品によっては素通りに近い状態だし、
映像作品・論文もあるので全作品を1分で見ることは不可能です。
また、隣の教室、違うフロア、違う建物への移動時間もあります。
この数字を見ればムサビの卒業・修了制作展がどれくらいのボリュームか、わかってもらえるんじゃないでしょうか。
●ムサビへの行き方
一番利用者が多いのは、「西武国分寺線鷹の台駅から徒歩約20分」です。
玉川上水遊歩道ルートなら「徒歩20分」という時間も気にならない・・・はず(笑)
天気がよければ気持ちがいい道なので手羽もおすすめ。
あ、これが入試時公式ルートなので、受験生の方は下見もかねて「鷹の台駅から徒歩」コースを使ってください。
楽なのは、「国分寺駅北入口停留所からバス約20分」です。
ムサビの目の前に着きます。
ただし、天候・交通状況によっては時間がかかるし、時間帯によっては満員になります。
くどいようですが、入試ではバスルートは推奨していませんので、今年受験する人はそのつもりで。
お金がある方、または3,4名なら「国分寺駅からタクシー約20分」ルートもあります。
2000円ぐらいで着くから、4人で割れば1人約500円ですみます。
楽だけど、ほんとにくどいですが、車は時間が読めないので注意してね。
ちなみに、西国分寺駅からの方が微妙に近く、通常なら1800円ぐらいで来れます。
なので、私は急いでる時は西国分寺からタクシー使ってます。豆知識。
埼玉・神奈川方面の方は、「JR新小平駅からタクシーで約15分」ルートが楽かも。
バスもあるんだけど、本数が少ないんですよね・・。
学生さんだと新小平駅から歩いてくる人もいますが、40分ぐらいかかるんで私はあまり勧めません。
自家用車での来場は、駐車スペースがないのでお断りしています。
鷹の台方面に有料駐車場がありますが、広くはありません。
●ムサビの歩き方
初めてムサビに来た人が困るのは「どこに何学科の展示があるかわからない・・」ことだと思います。
ほんとうにおおざっぱにメインの展示場所を書くと、
1号館・・・映像学科
★ 2号館・・・油絵学科&版画、彫刻学科、映像学科
★ 4号館・・・油絵学科
★5A号館・・・日本画学科、油絵学科&版画、彫刻学科
★5B号館・・・油絵学科
★5C号館・・・油絵学科&版画
★ 6号館・・・油絵学科
7号館・・・視覚伝達デザイン学科、空間演出デザイン学科
8号館・・・工芸工業デザイン学科、建築学科
9号館・・・デザイン情報学科、芸術文化学科
10号館・・・視覚伝達デザイン学科、空間演出デザイン学科、基礎デザイン学科
11号館・・・彫刻学科
12号館・・・映像学科
体育館・・・工芸工業デザイン学科(テキスタイルコース)
美術館・・・ファインアート系大学院
だいたいこんなところです。
もっと大雑把に書くと。
正門から見て左側(上記★マーク)にファインアート系(日本画、油絵、彫刻など)、
右側にデザイン系の建物がまとまっている、という「ムサビの法則」があります。
普段のテリトリーで展示することがほとんどなので、展示場所もほぼ同じなんですね。
時間のない方は興味のある分野でルートを右か左で選択すると、時間短縮ができるかもしれません。
ただし、教室外の作品(屋外作品も含めて)は学科関係なく設置されることがあります。
屋外にデ情や空デや建築の作品があったりしますし、廊下にもあります。
一瞬たりとも気が抜けません(笑)
また、12号館地下に大展示室、9号館地下に大展示室と小展示室があって、
ここは学科関係なく大型作品が展示されています。
初めていらっしゃる方はこの地下展示室をチェックし忘れて帰ってしまう傾向にあるようなので気を付けて。
今年の目玉はなんといっても、リニューアオープンした美術館での展示でしょう。
オープンキャンパス時は展示準備期間中だったし、芸祭時は閉館してたから、
イベント時に開館するのは今回が初めて。
まだご覧になってない方はぜひ美術館もご覧くださいまし。
とはいっても、1,2時間しか時間がない方もウェルカムです。
恐らくじっくり見た場合、1学科ぐらいが限界だと思いますが、それでも来ていただく価値はあると思います。
詳細については正門前テントで配布している卒展パンフレットをご覧ください。
「何学科の誰がどこに」はパンフレットでしか確認できないんです。
学科によっては独自のパンフレットを作ってる場合があるので、それをゲットすると随分動きが楽になります。
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インターンシップ演習2011を終えて9 -コメントを紹介します2-
このシリーズもこれで最後にします。
前回までの話。
■インターンシップ演習2011を終えて1
■インターンシップ演習2011を終えて2
■インターンシップ演習2011を終えて3 -「批判は簡単」と知る-
■インターンシップ演習2011を終えて4 -5年後なんて考えるな-
■インターンシップ演習2011を終えて5 -悩める自信家であれ-
■インターンシップ演習2011を終えて6 -美大とは?-
■インターンシップ演習2011を終えて7 -MAUドレーヌの秘密-
■インターンシップ演習2011を終えて8 -コメントを紹介します-
あ、齋藤先生からご指摘がありました。
「授業アンケート」ではなく、「出席シートの感想文」です。
出席シートは、その名の通り出席を申請するものですが、
それだけではもったいないので 去年から 講師の方への
お礼の意味をこめて感想を書いてもらっています。
学生さんからの感想や意見からエネルギーをもらえる!
という講師の方がとても多いからです。
(謝礼が安すぎるから)
というわけで、「出席シートの感想文」で他にいただいたコメントだと、
「5年後なんて考えるな」のセリフに安心しました。
これが結構ありまして(笑)
この年末にゴロゴロしながら読もうと一昨日amazonから届いた本がこれ。
![]() | どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか みうらじゅん リリー・フランキー 扶桑社 2011-11-23 by G-Tools |
みうらんじゅん、リリー・フランキーのサブカルムサビOBコンビで、しかもこのタイトルでしょ?
面白くないわけがない(笑)
これがまさに「5年後なんて考えるな」な話。
「計画的に人生設計なんかできるわけないでしょ。唯一決まってるのは『死』だけ。」
と冒頭に語ってます。
他の人が同じように語ったら暗い話になり、世捨て感プンプンになるところを、
この二人は下ネタにポジティブに変換してる。
新しい考え方のように聞こえますが、実はこのキャリア形成の考え方って1999年に発表されてるんです。
ここに詳しく書かれてるので、読んでみて。
■偶然が成功をもたらす「プランド・ハップンスタンス理論」とは? | BIZアンテナ
成功者の8割が「いまある自分のキャリアは予期せぬ偶然によるものだ」と答えています。
成功者とそうじゃない人の違いというのは、
ただ偶然を待つのではなく、
偶然をポジティブにとらえたり、
良い偶然が起こるように意図的に行動したり、
変化をキャッチできるようにアンテナを張り続けて、
「計画された偶発性」「意図された偶然」
に変換できた人なのかどうか。
上記ページにも
「運が良い人」というのは、実は「偶然への感度が高い人」なのだ
と書かれてますが、私も全くその通りだと思っています。
まさか、みうらんじゅん・リリーフランキーも自分たちの考え方が「プランド・ハップンスタンス理論」という名称がついてるとは想像だにしないでしょ(笑)
さて、残りはどんどん紹介していきますよ!!
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