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一ヶ月を振り返る。

日差しがキツイこの頃。

女子の皆さん、日差し対策しておりますか?

私は、もう良いのです。

とか、そう言い切れたらいいけど、やっぱり半分諦められないので日焼け止めを塗りたくる日々が続いております。

手についた油絵具なんか気にせず塗りたくります。

それで良いのです。

 

早いなぁ・・・

もう五月も終わりか・・・

刻一刻と卒業が近づく。

まだ早いか。

いやいや、一年なんかあっという間なんだ。

本当に。

 

この一ヶ月、只管悩んだ。

“アートのあるべき姿”とはなんぞやと言うことで、只管悩んだ。

発端は、今のアート業界について考えたとき、一種の恐ろしさを感じたところだった。

些細に浮かんだ疑問や考えが、どんどんと弧を描き広がっていったのである。

芸術と言う世界は、時代的な影響を大きく受ける。

そして、この“今”という時代だから生かされている作品があり、作家がいる。

この“今”という時代だから生かされている作品は10年後20年後、100年後、あるいは作家がこの世を去った後の世界で、

誰かの手に触れられることはあるのだろうか?

誰かの瞳に映ることはあるのだろうか?

 

それとは逆に、

100年後も誰かの瞳に映る事を願いながら作品を作り続けたとし、その絵が私自身が生きている間に、誰の賞賛も受けなかったとしたら。

たった少しのスポットライトでさえもあたることの無い人生だったら?

私はその孤独にたえられるであろうか。

 

しかし、そもそも、原点を辿った時、賞賛などが欲しくて作品を作り出したのでは無いはずなのだ。

当たり前のことだが、賞賛が欲しくて作品を作り続けるのはおかしい話なのだ。

共感が得たいが為に作品を作るわけではない。

自己アピールのための作品など論外である。

 

それでも。

 

分かっているのに、否めないものが存在する。

その限り、私はこの“今”という時代に抵抗しながらも染まりつつある。

その恐さ。

 

そんなことで悩んでいる。

 

作りたい世界が、紺なのにハッキリしているのに、煩悩が邪魔をする。

 

焦る焦る。

 

美大生ならではの(?)悩みについて綴る、今日この頃。

 

それでは、

おやすみなさい。

Comments:1

ogawai 2010年6月 3日 13:33

うちの教授が、現代の若者は不安を感じすぎだと言っていました
少し前にギャラリーのオーナーさんとお話をした時に、続けていくということが大事です。と言われました

ポジティブに考えて末長く頑張りましょう

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