- 2010年2月23日 01:03
八王子キャンパス美術学部の入試も終わり、25日の合格発表を待つばかり。
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合格発表がおわり、3月に入ると、
次は上野毛キャンパス造形表現学部の入試が控えています。
ちなみに出願はもう始まってます。
締め切りは3月1日(月)まで(郵送、消印有効)です。
世田谷区上野毛といえばひとつ横の駅が二子玉川。
最近、大開発です。すごいですよ。
ちなみに渋谷まで15分ぐらいの場所です。
造形学科とデザイン学科で、入試の変更点がでています。
造形学科は、これまで試験は水彩のみでしたが、油彩でも試験にのぞめるよう配慮しました。
デザイン学科は落ち着いて試験にのぞめるように、内容もさることながら、今までの試験時間を見直し(これまでデザインという名前の実技試験の中で時間を区切ることなく、デッサンや立体作品・平面作品や面接や作品解説文等、いろいろな能力を見る試験を実施していた)、新たな試験の枠組みで試験を行います。
次年度以降、入学後にも造形力や描写力などの基礎力を強化するカリキュラムを考えていますので、その流れで入試の枠組みも変わっていると理解してもいいかと思います。
映像演劇学科は八王子キャンパスにない学科です。
映像、演劇、ダンス・パフォーマンス、シナリオなどを学びます。
高校生の皆さんは、お父さん、お母さん、高校の先生などに聞いてみるとよくわかるかと思います。
造形表現学部は夜間部ですが、昼間キャンパスはあいてますから、制作したい学生は昼間から大学を活用することができます。
ちなみに平日の授業は18時からとなりますが、土曜日の共通教育は14時からはじまります。
職員になって、勤務地が上野毛だったんだけれど、
八王子に校舎がどんどん建ちはじめて、
いろいろキャンパスライフがかわりはじめていた時のことで、
多摩美が何でもありの学校じゃなくなるのを悲しく思っていたところ、
上野毛に来て、ここはまだ自由があると思ったのを覚えています。
街で飲んできて帰れなくて学校戻ってきてアトリエに泊まるみたいなことが、
非公式ながら許されていたりして。
まあ、これを自由っていうのもおかしいんですけど、夜中じゅう語れる感じっていうのかな、学生も大人で、結構勤めてから数年そんな感じだったような気がする。
校舎なんて古くても関係ないと思ったけれどね。雰囲気よかった。
当然、最近は夜中じゅうとかそういうのNGですよ。
いろいろ理由はあるようですがその説明は端折ります。
しょうがないと思う反面、多摩美は八王子もそうだけれど、24時間制作できる場所であってほしいと思ってやみません。
やっぱり夜中じゃないとモノがつくれない人とか絶対いると思うんだよな。
朝日とともに早朝制作にかける奴とかさ。
制作する時間帯にもこだわりがあるはずなのさ。
何かが空から降ってくるときなんか、秘密の時間じゃないといけないしね。
そういえば、先日、先生方から多摩美のおおらかな時代の話を聞いたんです。
やっぱり、移転前の上野毛の話や、溝口に寮があった話や、八王子へ移転後の70年代の話とか、おおらかだよ。一番とか二番とかもない時代だよね。
ただ殺気があったとかいってたけれど笑。
何がおおらかなんだと思われますよね。
おおらかな時代の話はまた時間がある時に書きたいと思います。
よろしくお願いします。
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